8月1日 パクセー〜ナーカサン〜コーンパペンの滝〜コーン島

ゲストハウスで朝食後、バイクサイドカータクシーに乗って、バスターミナルへ。途中で、激しい雨が降り出し、大変な移動となった。バスターミナルに着くと、ナーカサン行きの乗り合いトラックはすぐに見つかった。しかし、他の客がいない。いつになったら客が集まるのだろうと待つこと1時間。午前11時になって、ようやく客も増えてきていよいよ出発となった。
雨がいっぱい吹き込んでくる乗り合いトラックでの移動はきつかった。しかし、この車内でタイから来た、イチコとトゥーンというカップルと知り合いになり、その後の行動を共にすることになった。
ナーカサンに着くと、まず
コーンパペンの滝を見に行くことにした。ラオス語のできるトゥーンが交渉してくれて、2台のバイクで滝に向かう。


    
  この乗り合いトラックで3時間半                  コーンの滝はすごい迫力。でも写真ではその迫力が伝わらない。

バイクで再びナーカサンに戻り、今度は渡し船でコーン島に向かう。コーン島では、1泊30000kの「ソンパミット・ゲストハウス」のバンガローに泊まることにした。そして、今度は、コーン島にあるソンパミットの滝まで歩いていくことにした。ソンパミットの滝も水量十分。すぐ滝の近くで見ることができるので、コーンパペンの滝以上に迫力を感じた。
コーン島には電気がない。ゲストハウスの明かりは、トイレの所のバッテリー直結の蛍光灯とろうそくのような火がつくランプだけ。そのため、暗くなると何もする事ができない。そのため、自然と早寝になった。この日は9時就寝。ランプ1つで蚊帳の中にいると、まるでキャンプでテントの中にいるみたいだった。

    
   コーン島が見えてきた                 ソンパミットゲストハウス              ソンパミットの滝

本日の支出(10000kipp=約1$)
宿泊代(サバイディー2ゲストハウス)・朝食(パン・コーヒー・目玉焼き)46000k
インターネット 3500k  バイクサイドカータクシー(パクセー〜バスターミナル)24000kぼられた
昼食(フランスパンサンド)2000k  乗り合いトラック(パクセー〜ナーカサン)30000k所要3.5h
トイレ 2000k バイクタクシー(ナーカサン〜コーンパペンの滝)20000k
コーンパペンの滝入場料 9000k(タイ人は、ラオス人と偽ってタダだった)
船(ナーカサン〜コーン島)8000k/人  コーン島入場料 5000k
夕食(ビアラオ・魚のガーリックフライ・カオニャオ)30000k